日本郵政株に関する特集号でしたが,私が注目したのは,
『郵趣 知られざる切手の世界』でした。
『郵趣』という雑誌は切手を収集していた小学生か中学生ころに購読していたのですが,
間もなく創刊800号を迎えるそうです。
雑誌の記事に刺激を受けて,切手を自由研究の対象にしたこともありました。
久しぶりに,読んでみようかと・・・。
東洋経済の特集では,「愛国切手」に関する記述がありました。
切手と戦争は,どのように結び付くのでしょうか。
図柄の話ではなく,切手につけられた「寄付金」の話。
日本では「4銭+2銭」の後半が寄付部分だったそうですが,
ナチスドイツでは「6ペニヒ+24ペニヒ」とか「42ペニヒ+108ペニヒ」という
切手があったそうです。
戦費というのはいくらあっても足りません。
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