言葉の切れ味がまだまだ若々しい外山先生。
 
いい加減な早期教育はたいてい失敗するのである。小学校英語のおかげで,一生,「英語ぎらい」という人間がどれくらい生まれるかを考える想像力を,日本の英語,英文学に関わる者だけでなく,知識人のすべてが共有しなくてはならない。

 ただ批判するだけなら,だれでもできる。外山先生が「若い」のは,

やるからには,「失敗でした」では困る。最大の努力によって成功させたい。

 AIに対抗できるNI「自然知能」という概念や「創造性」を高める文法学習の重要性を訴えています。

 関係者の皆さんは,ぜひとも外山先生の言葉に耳を傾けて下さい。

 私は,小学生の我が子の「英語ぎらい」をどのようにして解消しようかと,親として考えています。

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